こないだ,ある旅館に泊まったら

部屋に「スーパーファミコンボックス」があった。

久しぶりに見た気がする。


スーパーファミコンボックスとは,100円で何分,というように

スーファミのゲームをゲーセンのビデオゲームのようにプレイするハードウェアのことで

HAL研が開発していたものである。

設置者は,1つのボックスにソフトを何本か挿入でき,プレイヤーはそれを画面上で選択できる。

HAL研なので,カービィが案内役として使用されている。


同様のものとして,ファミコンボックスもあった。


私としては,ファミコンボックスはゲームセンターに置いてあり,

スーパーファミコンボックスは宿泊施設に置いてあるイメージがある。

それぞれの登場時期と関係があるのだと思うが,その辺考察してみても面白そうだ。


ググってみると

なんとファミコンボックス専門のサイト があった!

素晴らしい。